2月4〜8日に中国・海口市で開催された『第35回ITTF-ATTUアジアカップ2026』。8日の最終日は準決勝以降が行われ男女各4試合が行われた。男子は王楚欽(中国)が2連覇、女子は孫穎莎(中国)が初優勝となったが、張本智和が準優勝、戸上隼輔が3位と日本選手も活躍した大会となった。
男子の準決勝、張本智和と戸上隼輔の日本人対決は戸上が第1ゲームを先取するも、第2ゲームから4ゲームを連取した張本が4-1で勝利。王楚欽の待つ決勝へと駒を進めた。張本は決勝では王楚欽に2-1とゲームをリードする場面も見られたが、その後、王楚欽に3ゲームを連取され勝利ならず。22年に続く優勝とはならなかったが、準優勝と好成績を残した。王楚欽は昨年に続き2連覇達成となった。
また、3位決定戦にまわった戸上は、準決勝で王楚欽に敗れた張佑安(チャイニーズタイペイ)に4-1で勝利し、3位入賞を果たした。
女子は張本美和が準決勝に進出も王曼昱(中国)に2-4で敗れ蒯曼(中国)との3位決定戦へ。張本は第1ゲームを先取するも、第2ゲームから蒯曼にうまく攻略され1-4で敗退。惜しくもメダル獲得はならなかった。
女子の優勝は孫穎莎。王曼昱とのゲームオールジュースの大接戦を制し、昨年の決勝でストレートで敗れていた王曼昱にリベンジし初優勝を決めた。
準優勝からの結果は以下のとおり。
〈男子〉●準決勝
王楚欽(中国) 9、5、5、7 張佑安(チャイニーズタイペイ)
張本智和 ー6、6、9、7、8 戸上隼輔
●3位決定戦
戸上隼輔 3、8、12、 ー10、4 張佑安
●決勝
王楚欽 ー9、8、ー7、5、8、6 張本智和
〈女子〉●準決勝
孫穎莎(中国) ー8、7、ー6、7、4、9 蒯曼(中国)
王曼昱(中国) ー7、3、12、 ー8、8、8 張本美和
●3位決定戦
蒯曼 ー9、5、3、5、7 張本美和
●決勝
孫穎莎 2、 ー4、9、 ー6、7、 ー6、11 王曼昱
※写真は男子シングルス準優勝の張本智和(提供:ピンパン世界)
ツイート