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「まくりの隼輔」。ドイツカップ決勝、7-10とマッチポイントを奪われながらも、まくって勝利

先日、卓球王国PLUS独占インタビューでは12月10日のザールブリュッケン・村松雄斗戦を振り返り、「2番で村松さんと対戦して、2ゲーム目3-10から逆転できたので、3-0で勝てた。今まで逆転する試合が少なかったけど、この試合で気持ちの持ちようがわかった感じです」と話していた戸上隼輔(オクセンハウゼン)。

1月4日のドイツカップ決勝のザールブリュッケン戦3番で、イオネスクに7−10とマッチポイントを奪われながらも、そこで踏ん張り、攻める気持ちを忘れずに逆転した。
<Photo オクセンハウゼン Nicolai Schaal>

【卓球王国PLUS戸上隼輔独占インタビュー】
戸上隼輔「ルブラン兄弟との練習、正直、死ぬほど刺激になりましたね」

ルブラン兄弟と合宿中。戸上隼輔を直撃「日本にいるよりはこちらで頑張っているほうが充実していると感じています」

 

↓勝った瞬間の戸上

 

 

そして、2−1とリードしたオクセンハウゼンは4番でエースのカルデラノがきっちりとフランチスカを下し、6年ぶりの優勝を飾った

↓優勝した瞬間のオクセンハウゼン

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