【P4match PR】
今を遡ること、1カ月と少し前の10月19日。副編集長の「編集部タロー」こと柳澤太朗は、東京・荒川総合スポーツセンターで開催された『第15回 荒川区卓爽快P4match戦』に出場した。
多くの人手が必要だった大会運営が断然ラクになり、試合内容もより楽しめるという大会運営システム『P4マッチ』。スタート直後から名前はよく耳にしていたが、全国の卓球連盟や協会で導入が進んでいるという。「周りでよく聞くようになった」という卓球人も多いのではないだろうか。
まず、大会に申込みたい人は、P4マッチのホームページにアクセスして新規のアカウントを作成。大会情報一覧から参加したい大会を選び、定員に達していなければすぐ申込みができる。参加費もクレジットカードやコンビニ決済、ネット銀行などでオンラインでチャージすれば、自動的にそこから引き落とされる。
参加の申し込みが郵送やFAXだったり、参加費の支払いが現金書留での郵送や、当日受付での支払いという大会もまだ多いはず。スマートフォンひとつで申し込みも、参加費の支払いも済ませられるのは、参加者のみならず、運営側も大幅に負担が減るだろう。現金のやり取りに神経をすり減らすこともなくなる。
さて、迎えた大会当日。15時45分開始の試合は、ホームページの大会ページで「参加」にチェックを入れただけで受付終了。大会本部前に行列を作り、「早く練習したいな」と思いながら受付を待っていたのに比べるとはるかにスムーズだ。
●『P4match』公式ホームページ
https://p4match.com/index.php
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