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大会参加&開催システム【P4MATCH】の魅力〈開催者に聞いてみた!編〉

【P4match PR】

スマホひとつで参加側のエントリーから開催側の主管業務までをこなせてしまう気軽さが受け、年々着実に利用者を増やしつつある大会運営システム「P4 MATCH」(ピーフォー・マッチ)。このP4を利用して全国各地で開催されている大会は、年間で 2,000大会以上を数えます。

今回は、同システムを活用して行われた300人規模の大会「第38回ZIZOオープン」(4月27日・東京都にて開催)の会場で、開催者の方にその魅力を聞いてみました!

ZIZO倶楽部代表/大会主催者 兼 参加者
横井シンジさん

「強くても弱くても楽しめる。運営が自動で進むから大会の主催者が試合に出られる画期的なシステム」

 私自身は2016年から卓球を始めた温泉卓球出身者です。P4に関わり始めたのはその2年後、2018年くらい。出場選手がレーティング順のリーグで分かれるので、一番強い人が一番弱い人をボコボコにすることが一切ない。それがP4のいいところですね。

 最初はいち参加者でしたが、元来が面倒を見たい気質の私は、みんなに喜んでもらいたいという思いで、大会の主催を始めました。

 通常、大会の主催者は運営に忙しく、試合に参加する余裕なんてありません。P4の場合、試合運営をすべて自動的にやってくれるので、主催者側の手間が軽減され、主催者自身も試合に参加できるという画期的なシステムなんです。参加した皆さまが試合の勝敗だけではなく、仲良くなって帰っていただけるような大会にできたらいいなというポリシーで、これからも続けていこうと思っています。

プレーヤーとしても1日卓球を満喫した横井さん(左)

 

今大会はスティガが協賛。様々なイベントで大会を盛り上げた

 大会を主催するZIZO倶楽部との親交がある卓球メーカー・スティガが協賛し、じゃんけん大会でプレゼントを提供したり、ラケット・ラバーの試打コーナーを設けたり、プロコーチによるストレッチコーナーがあったりと、参加者をあの手この手で楽しませた。一般のオープン大会としてはかなりゴージャス!

女性も年々増加中。年齢・性別問わず楽しめるのがP4

 P4では男子・女子のカテゴリー分けをしていない大会が多く、純粋に卓球のレベルが同じくらいの選手同士で対戦が組まれる。P4が立ち上がった当初は男性比率が高かったというが、ここ最近は女性もじわじわ増加傾向。今大会でもたくさんの女性プレーヤーが卓球を楽しんでいた。

たち、P4MATCH夢中です

 

とにかくたくさんの人が笑顔で参加できる大会、それが〈P4MATCH〉。私(卓球王国編集部・小川勇気)もこのZIZOオープンに参加させていただきましたが(詳しくは第1弾記事をご覧ください)、プレーヤーも運営の方も皆さん本当にイキイキとエンジョイされているのが印象的でした!

興味を惹かれた方は、ぜひこちら、および下の案内からエントリーしてみましょう!

 

 

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