本日3月11日に東京の新宿NSビルのイベントホールで、卸・卓球ショップ向けの卓球メーカー9社の合同展示会が開かれた。
同一会場でほぼ全部のメーカーが集まるのは初めてのことだ。全国から多くのバイヤーが集まり、試打をするなど会場は熱気に包まれた。展示会は明日も行われる。
まずは各ブースを写真で見ていこう。
<バタフライ>

▲売上も好調のバタフライ(タマス)はいきなりグラデーションをきかしたウエアのディスプレー

▲卓球王国の広告でも登場した新作ウエア。もしかして代表ウエアになるのだろうか!?

▲受付で出迎えるのはなんと大澤卓子社長!

▲なんかアパレルは勝負してますね〜〜

▲変化系表ソフトBUGLLER・バグラーを説明する開発陣。変化系表ソフト、そこも狙うんですねバタフライは

▲「アウターフォースシリーズ」3種類
<ニッタク>

▲ニッタクのブースに入口では早田さんが微笑んでいます。ステップアップモデルです、E2とT2

▲隣では石川佳純さんがにっこりと迎えてくれます

▲ジェネクションV2Cが目玉ラバーです。ジェネクションの微粘着系

▲噂のラバーを見つけました。中国トップ選手がバック側に使用している「キョウヒョウ8-80」

▲こちらは「キョウヒョウ8-80パワー」、ネーミングからするとフォア側でも使えるということでしょうか

▲ニッタクと紅双喜のコラボラケット。紅双喜が製造したブレードにニッタクの繊細な製造技術を加えた「H301 NXD」。気になる一本は26400円

▲エボニー(黒檀)を使った「エボニーウッド」が登場。ブレード面とグリップのピンクが対照的
<VICTAS>

▲すでに発売中のアウターの「グラディアス」シリーズ

▲ラケットで有名な「スワット」。その名前をラバーにも転用「SWAT SPIN」は日本製です

▲VICTASがアライアンス(提携)するXIOM(エクシオン)の新ラバー「オメガⅧ(8)」。次々にラバーを出すXIOM。詳細は不明、編集部の試打はまだやっていません

▲あれれコーナーで見つけたかわいい小物。なんと使用済みラケットやパッケージで作ったアクセサリー。リサイクルではなく、アップサイクル
<XIOM>

▲XIOMのラケットケースはもはや卓球用品ではなく、アートの領域か!? ピカソか、カンデンスキーか、キース・ヘリングか。この手のものはパリのポンピドー美術館に飾ってあります(笑)

▲アパレルの量がすごすぎるXIOM。しかも壁には「18の取引先独占モデル」と書かれたら卓球ショップのオーナーも腰が引けるでしょう

▲このブースを見たら完全にアパレルメーカー
<ヤサカ>

▲老舗の安定感が漂っています、ヤサカのブース。奇をてらわない

▲意外と(失礼!)映えるヤサカのウエア!

▲ラケットの目玉は「ファルク」ですね

▲出ましたペンヒノキ単板「覇者S」。お値段は22000円
<スティガ>

▲スウェーデン本社から駆けつけたヴィストロム。新作ラケットを手に、自信満々です

▲作りはきれいで、ブレード面にあえてプリントをしないスティガ

▲来場した人の興味を引き付けたスティガのピックルボール用のラケット
<ドニック>

▲新たなアイコン、張継科が出迎え

▲張継科が開発に加わったと言われるオリジナルモデル

▲TWCグルー「フェン」も鎮座してました
<ティバー>

▲ティバーブースには松平健太選手、神巧也選手という人気選手が駆けつけてました
<アンドロ>

▲アンドロは「NUZN」推しです、当然

▲アンドロ特製の卓球台で、「スピンサイト」を試す来場者

▲大島選手もデモストレーション。手に持つのはアンドロシューズ。キッズ用が可愛い
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