こんにちは!
入院5日目の昼。
ぬー。。
オールフォアのフットワークをやりたああああぁぁぁぁぉぁぁぁぁああaaaァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
とにかく身体を持て余しているジンタクです。
今の僕がせいぜい出来ること。
上半身のストレッチと
肩のチューブトレーニングくらい。
出来ることをコツコツと。
お尻に負担を掛けない程度で(笑)
復帰の時のためにヤル気を貯蓄します?
そういえば
《橋津文彦の強豪チームであり続けるために》
読破しました?
卓球レポートさんで連載されていたものがメインで、実際に誌面でも目にしたことがありましたが、またまた見返しても面白い!
うん、非常に勉強になります\(^o^)/
中学、高校という多感な時期に設定された
〈選手としての人格〉〈基本的な技術設定〉〈戦術や勝負感〉
というのは、否が応でも今後の卓球人生を左右します。
ジンタクもいまだに青森山田時代の練習や、心構えなどを教訓にして練習に励む時があります。
その卓球の〈核〉となる部分の重要さを再認識させてくれる、卓球の教科書でした!
内容はもちろんですが、橋津先生独特の語彙力が内容をより一層彩っているように感じました!
内容にも〈言葉の力〉という章がありますが、まさに〈言葉の力〉で自らを、そして生徒達を鼓舞させるのが一際上手な方なのだなと敬服しました?
その中でも心を揺さぶられたフレーズはこちら
【毎日の練習(習慣)は、対応力を上げ、技術と才能へと変わっていきます。】
というフレーズ。
“才能=先天的”
と一般的には思われがちですが、
この言葉からは
“才能=後天的” に身につけることができる。(練習↔習慣=努力値が才能へと転換される)
という意図が汲み取れます。
指導者はその才能に気付き、最大限に伸ばして上げることが役目。
なぜなら、子供たちには無限の可能性があるから。
ーーーーーーーーくわぁ〜響くねぇ〜(´;ω;`)ブワッ
これから卓球の指導に携わる方
今現在指導されてる方
指導に行き詰まっている方
そして現役の選手にも!!
是非読んでもらいたい一冊ですね?
橋津先生の教え子は先生を父親の様に慕っている様に見えます^_^
山口に頻繁に顔を出したり、試合の応援をしたり〜
そして先生自身も卒業生の試合のベンチに入ったり〜
先生の暖かな人柄がそうさせてるんですね!
僕はライバルチームの選手でしたが、そんなこと関係なくめちゃめちゃ仲良くさせて貰っていました(^^♪
ちなみに・・・
この写真
【野田学園、高校選抜初優勝!】
の時は、僕が決勝で敗れてます(笑)
体内の水分が全て空になるくらい泣いた記憶があります。
だって僕が負けて、青森山田の13連覇が途切れたのだもの。。。(泣)
今となれば懐かしい思い出で、良い経験!
とにかく良い本を読ませて頂きました?
入院生活はあと4日、まだまだ色んな本読むよ〜
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