卓球王国 2025年5月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
トピックス

大阪高校選手権ダブルスは服部圭吾/松永悠、青木咲智/髙森愛央が優勝。服部と青木は2年連続Vを達成

 大阪高等学校体育連盟卓球専門部は5月24・25日に大阪高校選手権大会男女ダブルスの決勝リーグを開催。男子は上位3組、女子は上位2組が7月31日~8月4日に山口県下関市で開催される全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ)への出場権を獲得した。(写真:大阪高等学校体育連盟卓球専門部)

 

【男子ダブルス】
1位:服部圭吾/松永悠(上宮・3勝0敗)
2位:矢吹淳/鈴木拓登(上宮・2勝1敗)
3位:立藤来夢/齋藤慎太朗(大阪桐蔭・1勝2敗)
4位:日野楓斗/仲井佑弥(上宮・0勝3敗)

1位:服部圭吾/松永悠

 男子ダブルスは服部/松永が矢吹/鈴木、日野/仲井との同士討ちにも勝利して全勝優勝。服部は昨年の同大会に続く優勝で2連覇を達成した。

 

【女子ダブルス】
1位:青木咲智/髙森愛央(四天王寺・3勝0敗)
2位:吉本はな/佐藤希未(リベルテ・2勝1敗)
3位:井上真夕/新谷莉央(四天王寺・1勝2敗)
4位:萩原怜奈/渡会宥(四天王寺・0勝3敗)

1位:青木咲智/髙森愛央

 女子ダブルスは四天王寺のエースペアが貫禄の全勝V。青木は昨年の同大会でも優勝を果たしており、インターハイでも優勝。髙森との新ペアでインターハイ2連覇に挑む。

関連する記事