本日2025年7月18日、「バタフライ 第44回全日本クラブ卓球選手権大会」が栃木県の日環アリーナ栃木で開幕した。この大会は、一般の部、小・中学生の部、30歳以上の部、50歳以上の部、65歳以上の部の男女それぞれ10種目を開催。日本全国の都道府県予選を勝ち抜いたチーム、および前年度のランクチームが日本一を目指してぶつかり合うマンモスイベントだ。
初日は、男女65歳以上の部、50歳以上の部の1回戦から3回戦までが行われた。昨年の優勝チーム=第1シードが早いラウンドで姿を消すなど、波乱や下剋上も続出し、会場のあちこちで白熱のバトルが繰り広げられた。
明日の第2日・7月19日には、男女65歳以上の部、50歳以上の部でそれぞれチャンピオンチームが決まるほか、小・中学生の部がスタート。会場の熱気はますますヒートアップしていきそうだ。
※今大会の模様は、8月21日発売の卓球王国10月号に掲載されます。お楽しみに!
男子50歳以上の部で台風の目となっているWINS(大阪)。前回覇者のTASK(千葉)に完勝した勢いでベスト8に進出している
女子50歳以上の部では、小浜クラブ(兵庫)が前回女王のSORA(東京)を撃破。手前は激闘の末チームの勝利を決めた上野
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