2月5日、日本卓球協会は、『第34回 ITTF-ATTU アジアカップ 2025』(2月19〜23日・中国 深圳)の出場選手およびスタッフをホームページで公開した。前回(2022年11月 於:タイ)のアジアカップで優勝した張本智和(上写真/写真:Nittaku News)、2024年10月にカザフスタンで行われたアジア選手権・女子シングルス準優勝の張本美和をはじめ、全日本チャンピオンの早田ひな・松島輝空ら男女各5選手がエントリーとなっている。
大会参加選手は次のとおり
●第34回 ITTF-ATTU アジアカップ 2025 大会参加選手
選手名(所属) 選出枠 ※選出枠は2024年第52週発表の世界ランキング
【男子選手】
張本智和(智和企画) 前回(2022年)アジアカップ 優勝者
戸上隼輔(井村屋グループ) 世界ランキング23位
宇田幸矢(協和キリン) 世界ランキング30位
松島輝空(木下グループ) 世界ランキング33位
篠塚大登(愛知工業大学) 世界ランキング34位
【女子選手】
張本美和(木下グループ) 2024アジア選手権大会 準優勝者
早田ひな(日本生命) 世界ランキング6位
大藤沙月(ミキハウス) 世界ランキング8位
伊藤美誠(スターツ) 世界ランキング11位
平野美宇(木下グループ) 世界ランキング13位
同大会にはアジアのトップ選手男女各32名がエントリー。種目は男女別のシングルスで、第1ステージは8グループに分かれてのリーグ戦、第2ステージは第1ステージ各リーグ1位と2位の選手(16選手)によるトーナメントで優勝が争われる。
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