4月21日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、2025年からのTEAM JAPANシンボルアスリート、TEAM JAPANネクストシンボルアスリートを発表した。次世代の日本スポーツ界を代表する存在としてJOCが認定する若手アスリートである「TEAM JAPANネクストシンボルアスリート」には14選手が選ばれ、卓球では松島輝空(木下グループ)が選出された。松島らTEAM JAPANネクストシンボルアスリートは、今後TEAM JAPANをけん引する存在を目指しての活躍が期待される。
なお、「TEAM JAPANシンボルアスリート」(TEAM JAPANを代表する存在であり、高い競技力と人間力を持ち、誰もが憧れる象徴として、JOCが認定するアスリート)には、陸上・やり投げの北口榛花選手や柔道の阿部一二三選手・阿部詩選手ら10選手が選出された。
●上写真:4月のWTTコンテンダー太原で優勝した松島輝空(木下グループ)(写真:WTT)
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