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全国ろうあ者選手権 男子は川口功人が全勝で2連覇

 昨日から行われていた第48回全国ろうあ者卓球選手権大会は全試合が終了。男子一般では川口功人が2連覇を達成した。

 

【男子一般】※上位8名
1位:川口功人(トヨタ自動車)
2位:大本涼太(広島南校)
3位:亀澤史憲(サムティ)
4位:久保拓磨(近大福山高)
5位:灘光晋太郎(太平電業)
6位:井藤博和(CCW)
7位:新堀貴大(千葉聴協)
8位:朝倉悠次(フィクストスター)

1位:川口功人

2位:大本涼太

3位:亀澤史憲

4位:久保拓磨

 今大会は12名による総当たりのリーグ戦で順位を決定。初日の7試合を唯一全勝で戦い抜いた川口は2日目の今日も勝利を重ね、最終戦前となる第10試合で優勝を決めた。優勝決定後の第11試合では亀澤にゲームカウント0-2とリードを許したが、ここから怒涛の逆転で全勝での2連覇を果たした。

 大会前から右肘を痛めており、昨日の終盤には痛みに表情を歪める場面もあった川口。それでも高い集中力で白星を重ね、実力を証明するVとなった。昨年のデフリンピック後はモチベーションの低下もあったというが、第一子が誕生したこともあり、「子どもに頑張っている姿を見せたい」と新たな一歩を踏み出した。

 準優勝は高校3年の大本。昨年のデフリンピックはリザーブとして帯同したが、さらに力強さを増したプレーで躍進。4月からは埼玉工業大に進学して腕を磨き、来年は初優勝を目指す。また、高校2年の久保も上位常連の面々を下して4位と奮闘を見せた。

 また、ユース枠で出場した選手の中で最高成績を残した選手に送られるユースの部1位は、デフリンピック代表の亀澤を破る金星をあげた髙田航平(明晴学園)となった。

ユースの部1位:髙田航平

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