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【初心者】キホンの技術2:ひとりでできる初歩練習

●まずは「ボールつき」ができるようになろう!

 初心者の場合は、台についてボールを打つ前に、まずはラケットとボールに慣れるところからスタートしましょう。最初に挑戦したいのが「ボールつき」です。
体の正面にラケットを構え、打球面を真上に向けて、その状態で連続してボールを真上に打ち続けるというものです。この練習は、ひとりでもできる練習なので、マイラケット、マイボールを手に入れたら、家で練習してみましょう。

●いろいろなバリエーションにチャレンジ!

 ミスなくボールつきができるようになったら、いろいろ工夫して難易度を上げてみましょう。例を下にあげますが、自分でも考えてみて、チャレンジしてみましょう。このような練習を行うことで、打球感覚が磨かれ、実際の卓球のプレーにも活きてきます。

①打球の高さをどんどん高くしていく
②高さを低くして、早いテンポで打つ
③表面と裏面を交互に変えながら打つ
④両手で持ち替えながら打つ

いろいろなバリエーションにチャレンジ!

 

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