4月1日より、韓国・仁川で開幕したWTTチャンピオンズ 仁川。大会3日目の昨日(3日)は、男女1回戦が終了し、2回戦も一部行われ、日本の男女5選手が登場した。
1回戦に出場した張本美和(木下グループ)は黄怡樺(チャイニーズタイペイ)に3-0で完勝し、初戦を突破。「攻めたり、逆に相手に攻めさせるという戦術がうまくいったのが良かった」と試合後のインタビューで語った。
2回戦には日本選手4名が出場。最初に登場した張本智和(トヨタ自動車)は林昀儒(チャイニーズタイペイ)に1-3で敗戦。前陣での攻守が冴えた3ゲーム目を奪い返すも、林昀儒のチキータに終始手を焼き、トヨタ自動車所属として臨んだ初の大会はベスト16で終戦となった。
第1シードの張本を撃破し、8強入りを決めた林昀儒。次戦で松島と対戦する
上位進出を狙った張本だが、ベスト16で終戦
一方、伊藤美誠(スターツ)、大藤沙月(ミキハウス)、松島輝空(木下グループ)の3選手は、それぞれポルカノバ(オーストリア)、スッチ(ルーマニア)、ヨルジッチ(スロベニア)というヨーロッパの強豪相手にストレートでの勝利を収め、準々決勝進出を果たした。
変化を操る巧みなプレーで完勝を収めた伊藤
パワフルなドライブを広角に打ち分け、相手に反撃の隙を与えなかった大藤
特に松島は、ヨルジッチ(スロベニア)の前陣でのカウンターやブロックに苦しみながらも要所で豪快なフォアドライブを決めて2ゲームを連取。最終ゲームでは、相手の戦意を喪失させるほどのパワードライブを連発し、11-2で勝利を決めた。
強烈なフォアドライブでヨルジッチの前陣での守備を粉砕した松島
また海外勢では、向鵬(中国)が張禹珍(韓国)に競り勝ち、準々決勝に進出した。
なお、本日行われる2回戦には、日本勢で勝ち残っている早田ひな(日本生命)、張本美和が登場する。対戦相手は下記のとおり
13:10〜 早田ひな vs. 朱雨玲(マカオ)
14:20〜 張本美和 vs. エーラント(オランダ)
写真提供:WTT
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