9月10〜12日に東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)にて開催された「ITTFワールドパラフューチャー 東京2025」。
クラス11では、女子シングルスで7月の国内大会(パラIDジャパン・チャンピオンシップ卓球大会2025)を制した馬渡伊吹が優勝。男子シングルスでは、東京パラリンピック5位の加藤耕也が決勝に進出し、準優勝となった。記録は以下の通り。
【男子シングルス】 予選リーグ → 決勝トーナメント
加藤 耕也 準優勝
予選L 3(7,3,10)0 久保 貴裕
2(-5,9,6,-1,-7)3 KIM Gi Tae(韓国)
準々決勝 3(7,4,-9,5)1 KIM Chang Gi(韓国)
準決勝 3(8,7,-10,9)1 原 一
決勝 1(-6,-5,10,-7)3 KIM Gi Tae(韓国)
原 一 第3位
予選L 3(-7,5,6,9)1 山本 駿太
3(-8,-9,10,6,11)2 DWIPUTRA Muhammad Alfigo(インドネシア)
3(9,3,2)0 LEE Hwiseong(韓国)
準々決勝 bye
準決勝 1(-8,-7,10,-9)3 加藤 耕也
竹守 彪 第3位
予選L 3(5,5,-1,8)1 吉田 友也
3(9,-9,-9,4,10)2 KIM Chang Gi(韓国)
3(6,6,3)0 BAEK Minhum(韓国)
準々決勝 3(5,13,7)0 DWIPUTRA Muhammad Alfigo(インドネシア)
準決勝 2(-4,8,9,-6,-12)3 KIM Gi Tae(韓国)
久保 貴裕 予選リーグ敗退
予選L 0(-7,-3,-10)3 加藤 耕也
0(-3,-4,-6)3 KIM Gi Tae(韓国)
山本 駿太 予選リーグ敗退
予選L 1(7,-5,-6,-9)3 原 一
3(6,-8,5,9)1 LEE Hwiseong(韓国)
1(9,-10,-2,-7)3 DWIPUTRA Muhammad Alfigo(インドネシア)
吉田 友也 予選リーグ敗退
予選L 1(-5,-5,1,-8)3 竹守 彪
3(9,-5,5,11)1 BAEK Minhum(韓国)
0(-9,-9,-9)3 KIM Chang Gi(韓国)
男子シングルス2位の加藤。決勝では世界ランキング2位のKIM Gi Tae(韓国)から1ゲームを奪う健闘を見せた(撮影:小中村政一)
【女子シングルス】 予選リーグ → 決勝トーナメント
馬渡 伊吹 優勝
予選L 3(4,4,3)0 山本 美貴子
3(5,1,8)0 IM Su Yeon(韓国)
3(7,7,10)0 櫨山 七菜子
準決勝 3(9,5,2)0 伊藤 槙紀
決勝 3(-9,8,10,6)1 和田 なつき
和田 なつき 準優勝
予選L 3(5,7,-8,7)1 伊藤 槙紀
3(6,4,6)0 KIM Youngmin(韓国)
準決勝 3(6,7,-5,-5,8)2 櫨山 七菜子
決勝 1(9,-8,-10,-6)3 馬渡 伊吹
伊藤 槙紀 第3位
予選L 1(-5,-7,8,-7)3 和田 なつき
3(6,6,-6,9)1 KIM Youngmin(韓国)
準決勝 0(-9,-5,-2)3 馬渡 伊吹
櫨山 七菜子 第3位
予選L 3(4,6,3)0 IM Su Yeon(韓国)
3(9,6,13)0 山本 美貴子
0(-7,-7,-10)3 馬渡 伊吹
準決勝 2(-6,-7,5,5,-8)3 和田 なつき
山本 美貴子 予選リーグ敗退
予選L 0(-4,-4,-3)3 馬渡 伊吹
0(-9,-6,-13)3 櫨山 七菜子
3(2,6,8)0 IM Su Yeon(韓国)
女子シングルスを制した馬渡伊吹。国際大会初出場初優勝という快挙を成し遂げた(撮影:小中村政一)
※男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスは実施せず。
記録・写真提供:(一社)日本知的障がい者卓球連盟
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