卓球王国 2024年7月22日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
トピックス

WTTスターコンテンダーリュブリャナ、松島輝空が元世界卓球2位の実力者を撃破。日本女子は6選手全員が3回戦へ

6月11日より、スロベニアで開催中のWTTスターコンテンダーリュブリャナ。日本からは男子5選手、女子6選手が同大会に参戦中だ。

昨日(14日)行われた男子シングルス2回戦では、松島輝空(木下グループ)が21年世界卓球ヒューストン大会2位のモーレゴード(スウェーデン)をフルゲームで撃破!

松島は1ゲーム目を9−4リードから落とす苦しい立ち上がりとなったが、ゲームカウント1−2で迎えた4ゲーム目を11−9でものにすると、最終ゲームはパワフルな両ハンドを両サイドに打ち分けながら得点を重ね、11−4で勝負を決めた。

パワフルなフォアドライブを武器に得点を重ねた松島。勝負どころでの粘り強さも光った

また、張本智和(智和企画)も一つ前に行われたWTTコンテンダー ザグレブ(クロアチア)で二冠に輝いたA.ルブラン(フランス)をゲームカウント3-1で退け、3回戦へと駒を進めた。

張本智は気迫のこもったプレーでA.ルブランを下す

予選から勝ち上がった篠塚大登(愛知工業大)は、サウジスマッシュで惜敗したグルーツ(デンマーク)にリベンジを狙うも、2ゲームリードから逆転を許し、惜しくも2回戦敗退。また戸上隼輔(井村屋グループ)も、バック面に表ソフトを貼る異質攻撃型のファルク(スウェーデン)からゲームを奪えず、ストレートで敗退。2大会連続の上位進出はならず。

 

一方、女子シングルスでは、日本から出場している早田ひな(日本生命)、張本美和、平野美宇、木原美悠、長﨑美柚(以上、木下グループ)伊藤美誠(スターツ)がそれぞれ2回戦で勝利を収め、順当に3回戦進出を果たした。

サマラ(ルーマニア)との左腕対決を制し、3回戦進出の早田。WTT2大会連続の頂点を目指す

なお、本日行われる男女シングルス3回戦の日本選手の対戦は下記のとおり(※すべて日本時間)

20:40〜 張本智和 vs. O.アサール(エジプト)

20:40〜 平野美宇 vs. ベリストロム(スウェーデン)

20:40〜 伊藤美誠 vs. パヴァデ(フランス)

21:20〜 松島輝空 vs. チウ・ダン(ドイツ)

21:20〜 早田ひな vs. リリー・チャン(アメリカ)

22:00〜 張本美和 vs. 朱芊曦(韓国)

22:00〜 木原美悠 vs. 田志希(韓国)

22:00〜 長﨑美柚 vs. 申裕斌(韓国)

 

男子ダブルスには張本智/松島、戸上/篠塚の2ペアがエントリーし、張本智/松島は予選を勝ち上がるも本戦(決勝トーナメント)1回戦で李尚洙/呉晙誠(韓国)に敗戦。戸上/篠塚は初戦を突破するも、WTTコンテンダーザグレブで敗れているゴーズィ/A.ルブラン(フランス)に2度目の敗戦を喫し、準々決勝敗退となった。

一方、女子ダブルスでは、長﨑/木原が順当に勝ち進み、今夜(日本時間20時)行われる決勝で田志希/朱芊曦(韓国)と激突する。

準決勝でディアコヌ/シャオ・マリア(ルーマニア/スペイン)に勝利し、笑顔を見せる長﨑(右)/木原

混合ダブルスでは、張本智/早田が準決勝で呉晙誠/田志希(韓国)にゲームカウント1−2から逆転勝利を収めて決勝進出。決勝の相手は、世界混合ダブルスランキング2位の林鐘勲/申裕斌(韓国)となっている。

苦戦乗り越え決勝進出を決めた張本智/早田

写真提供:WTT

 

 

関連する記事