2022-2023シーズンにTリーグに参入し、今シーズンで4シーズン目となる京都カグヤライズ。ロゴやエンブレムなどを刷新し、新たな一歩を踏み出した同チームが、さらなる進化を目指してクラウドファンディングを開始した(募集期間:8月1日〜10月30日)。
このクラウドファンディングは、Tリーグがうぶごえ株式会社(ubgoe, Inc)と共同開発した、卓球業界初のクラウドファンディングプラットフォーム「Rally Future Funding」上で実施され、Tリーグ所属チームとしては初のプロジェクトとなる。
京都カグヤライズの新たな姿を広く知ってもらうとともに、地域とのつながりをより深めることを目的としたプロジェクトであり、集まった資金は、地域の卓球スクールや小中学校への用具寄贈、選手による講習会の開催など、卓球を通じた地域貢献活動の拡大に活用される予定だ。返礼品には、限定グッズのほか、「ボールボーイ/ガールになれる権利」や「社長をひとりじめコース」など、ファンとの絆を深めるユニークな体験型リターンが多数用意されている。
京都チームの試みに興味のある方は、まずはプロジェクトページをチェックしよう。
【クラウドファンディングプロジェクト概要】
■タイトル:京都カグヤライズ、卓球を通じて地域とともに未来へつなぐ4年目の挑戦!
■募集期間:2025年8月1日(金)12:00〜2025年10月30日(木)23:59
■プロジェクトページ:https://ubgoe.com/projects/967
■目標金額:200万円
■募集形式:All-in
■返礼品(一部抜粋): 選手と卓球教室&記念撮影会、カグヤライズ試合応援セット、クラファン限定タンブラー、ボールボーイ/ガールになれるコース、
全選手のサイン入り過去シーズンの横断幕、全選手のサイン入りユニフォーム、一緒の釜の飯コース、社長をひとりじめコースなど
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