7年弱(アルゼンチン4年、コスタリカ7ヶ月、チリ2年)の中南米指導を終え、昨年9月30日チリから帰国し10ヶ月経ちました。 忘れかけていた日本の生活を思いだしながら、地域社会との関わりや今まで経験した事のない日々を送っています。ブログを書くのも忘れての生活ぶりです。
母校の選手との交流や実業団日本リーグホームマッチの応援、近隣での講習会や久し振りに試合にも参加しました。
国内で開催された大会では、全日本選手権、東京選手権、ITTF荻村杯、関東学生リーグ戦と個人戦、全国ラージボール所沢大会、東卓リーグ戦(東京卓球連盟傘下のクラブリーグ戦)、全日本クラブ選手権 等。
国際大会ではマレーシアの世界団体選手権、チリ・サンテャゴで開催されたリオ・オリンピックのラテンアメリカ最終予選会を現地で観戦、ジャパンオープン(荻村杯)~韓国オープンはITTF – it TVで観戦。
大会の大小、選手のレベル差こそあれ、選手達は日頃鍛えたプレーを披露する中、訓練した技術が出せた選手や数年来変わらない技術(打法)をしている選手がいて興味深く観戦できました。
大会運営では日本とラテンアメリカの違いは、運営レベル、質、方法の違い等全ての面で日本とは比較にならないことが多く、消化するだけが精一杯の現状でした。
2カ月ぶりにブログを書きました。 ブログの軽い内容が良いのか?それとも掘り下げた卓球の話題が良いのか?幅広く確認をしてきた結果、今まで通り自分が良いと思った内容を発信するのが自然だとの結論に至りました。
また宜しくお願いします。
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