今年1~3月沼田市の強化訓練に同行した選手のお父さん(チリのコーチ)から11月に行われたチリ選手権の結果報告を受けた。
チリ卓球史上初めて15才で一般女子のチャンピオンに成ったValentina Rios (前々回のブログで紹介、先の世界カデットグランドファイナル・フイジー大会で13位)。同じく同種目で3位に入ったNatalie Ramos16才。
ジュニア部門ではValentina の従妹で16才のNathasha Rios がチャンピオン、2位にNatalie Ramos。大雪の中で強化に励んだ教え子3人娘の素晴らしい活躍だった。
9月チリ・Valdiviaで指導したクラブメンバーのお父さんからも、13才部門でJosefina Lara12才が優勝したこと。年齢別団体戦一般の部でNatalie RamosのMelipillaチーム優勝、13才と11才以下の部門ではValdivia チームがそれぞれ2位、3位と嬉しい報告だった。
日本の同年齢と比較するとレベルは低いが、彼等にとって素晴らしい成績を残せたことでこれからの練習にも励みになって益々頑張ることでしょう。
二つのグループからの報告だったが、甲斐甲斐しくサポートする親御さん達が報われた報告であった。
即刻WhatsApp (Lineと同じシステム)で、感激の言葉を送り喜びを共有しあった。
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