7月22~23日にかけて岩手県・奥州市総合体育館で『バタフライ第46回 全国レディース卓球大会』が開催。団体戦は、花野井クラブ(千葉)が決勝で狭山フレンズ(埼玉)を3-0で下し、4年ぶり3度目の優勝に輝いた。
団体(1位トーナメント上位)
優勝:花野井クラブ(千葉)
準優勝:狭山フレンズ(埼玉)
3位:都クラブ(京都)、チーム虹(兵庫)
決勝では、先に試合が終了した2番で堀口(花野井クラブ)が前島(狭山フレンズ)にストレートで勝利し、チームに先制点をもたらすと、1番の井ノ口(花野井クラブ)も奮闘。フルゲームの大激戦の末、小澤(狭山フレンズ)を下し、花野井クラブが前半2-0とリード。
続く3番ダブルスと同時進行で行われた4番では、中田(花野井クラブ)が競り合いながらも要所でしっかり得点を重ね、武田(狭山フレンズ)に勝利。チームの優勝を決めた。
また下山田/宍戸(花野井クラブ)対小笠原/松野(狭山フレンズ)のダブルスは、接戦の末に下山田/宍戸が勝利し、チームのストレート勝利に貢献。一方、小笠原/松野ペアも、すでに勝負が決まっていながらも気持ちを切らさず、最後まで闘志を燃やした。
優勝:花野井クラブ
2位:狭山フレンズ
3位:都クラブ
3位:チーム虹
※全国レディース報道ページは10月号に掲載します。お楽しみに★
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