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全日本卓球2026

男子ダブルス準決勝2試合はフルゲームで決着。決勝は篠塚大登/谷垣佑真vs.英田理志/松下大星

 愛知・スカイホール豊田で開催されている全農杯 全日本卓球選手権ダブルスの部は大会最終日。女子ダブルス準決勝に続いて男子ダブルス準決勝が行われ、決勝進出ペアが決定した。

 

【男子ダブルス】
●準決勝
篠塚大登/谷垣佑真(愛知工業大) 6、-12、7、-10、4 坂井雄飛/面田知己(愛知工業大/愛工大名電高)
英田理志/松下大星(日の出医療福祉グループ) 8、-4、-6、6、9 鈴木颯/萩原啓至(愛知工業大)

 

 男子ダブルス準決勝は2試合ともフルゲームで決着。篠塚/谷垣と坂井/面田の愛工大名電先輩・後輩対決は篠塚/谷垣に軍配。激しいラリーが繰り広げられたが、篠塚/谷垣がゲームカウント2-1とリードし、4ゲーム目には10-8でマッチポイント。しかし、ここから4本連取を許して最終ゲームに持ち込まれると、5ゲーム目も1-3と出足で失点。しかし、気合を入れ直したか、ここから篠塚/谷垣が7本連取で逆転して先輩の意地を見せた。

 愛知工業大4年の篠塚、谷垣にとっては中・高・大と10年間を過ごした愛知で迎える最後の全日本。地元で有終の美を飾りたいところだろう。

後輩ペアを振り切った篠塚/谷垣

敗れたものの坂井/面田も善戦。面田は威力あるドライブで何度も篠塚/谷垣を打ち抜いた

 

 英田/松下はゲームカウント1-2でリードされながらも粘り強く得点の糸口を探って逆転勝利。英田は32歳、松下は29歳とベテランと呼べる年齢を迎えているが、若手ペアが上位を占める中で存在感を放っている。

逆転で決勝進出を決めた英田/松下

決勝進出を逃した鈴木/萩原は落胆

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