●ジュニア男子1回戦
佐伯航虎(敬徳高・佐賀) 7、ー8、ー8、7、8 三宅直斗(ばらの町卓球場)
ジュニア男子1回戦、昨夏の全日本ホープスでベスト8に入った小学6年生、三宅直斗が登場。兄・脩斗(現・実践学園中)とともに早くから全国に名を馳せてきた有望株だ。
前陣を死守し、高校生プレーヤーの佐伯を台から下げて押しまくった三宅。ゲームカウント2-1とリードして試合を優位に進めたが、終盤で惜しい打ちミスが出てゲームオールで敗れた。
「最後のゲームで、大事なところで浮いてきたボールを打ちミスしてしまった。それを入れられなかったのはまだ技術不足だから、これから強化していきたい。
ジュニア出場は初めてで、スーパーシードの川上くんまで勝ち上がるのが目標でした。自分はまだ来年もあるし、小学生だし思い切っていこうと思っていた。思い切っていくだけでした。
ぼくは体が小さいので、下がったら力負けしてしまう。前で早い打球点で勝負していきたい。今はまだフォアが弱いので、来年に向けてフォアを強化していきたいです」(三宅)
ミックスゾーンで、質問にしっかりと答えてくれた三宅。負けん気の強そうな「面構(つらがま)え」が頼もしい。豊富な練習量で鍛えた基本技術をベースに、兄弟揃って今後のさらなる成長が楽しみだ。

ファイトあふれるプレーを見せた三宅

自ら課題と語るフォアハンドを強化し、来年はジュニアでの初勝利を目指す
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