6月24日、公益財団法人日本卓球協会は、2023年度都道府県別加盟登録人数を発表した。2023年度の加盟登録人数は29万9,285人で、6月23日に開かれた同協会の評議員会を経て確定された。
2022年度の30万3,229人から3,944人減少となった2023年度の登録人数。種別ごとでは、小学生、中学生、高体連という若年層の登録人数が減少した一方で、一般を含むその他の種別は増加した。
●前年度との人数の比較(種別ごと)
※見方
種 別:2023年度人数(2022年度人数) 増減数
[選手]
小学生: 10,639人(10,852人) 213人減
中学生:142,049人(146,396人) 4,347人減
高体連: 65,301人(70,069人) 4,768人減
日学連: 6,691人(6,595人) 96人増
日本リーグ: 169人(163人) 6人増
教職員: 713人(603人) 110人増
一 般: 54,897人(50,316人) 4,581人増
[役職者]
教職員: 9,805人(9,760人) 45人増
役職者: 9,021人(8,475人) 546人増
総合計:299,285人(303,229人) 3,944人減
上写真(イメージ):2023年のインターハイ。高体連の登録人数は2023年度は2022年度より4,768人マイナスとなり、約6.8%減少となった
詳細は 日本卓球協会ホームページ(外部サイトに移動します)
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