ドイツ製の新世代ラバーとしてスティガから発売された『DNA PLATINUM(プラチナ)』。
発売前の試打で、同社契約選手である御内健太郎(シチズン時計)と永尾尭子(サンリツ)から「よりグリップ力が強くなり、回転とスピードが増している。すぐにでも使いたいラバーです」と高評価を得るなど、高い性能を持つラバーだ。
また、各地の選手やコーチからも高い評価を得ており、その様子がYou Tubeに上げられている。
『DNA プラチナ』の特長は、低い粒形状と薄いトップシートにしたことでスポンジを厚くしたことにある。これまでにも似た形状のラバーは存在しているが、『DNA プラチナ』は新たなテクノロジーであるPSC(POWER SPONGE CELLS)を採用したことにより、打球のパワーが強くなり、しっかりとした弧線を描くことができるので、深い弾道のボールが打てる。
『DNA プラチナ』はスポンジ硬度の違いで4種類あり、硬い順から『DNA プラチナ XH』が52.5度、『H』が50度、『M』が47.5度、『S』が42.5度とレベルに応じて選ぶことができる。
注目の『DNA プラチナ』シリーズの発売は、本日5月24日。
先に発売されている『DNA PRO』シリーズも含めた『DNA』シリーズのパンフレットも作成。卓球ショップの店頭に配布されていて無料でもらえる。こちらも楽しみだ。
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