イングランドのエース、リアム・ピチフォードがVICTASと電撃契約を発表。
長い腕を活かしたキレキレの両ハンドで18年世界卓球団体戦で日本から2点取りしたことは記憶に新しいだろう。今シーズンはTリーグのT.T彩たまに所属も決定しており、活躍が期待される。
VICTASの発表記事は以下のとおり
卓球総合メーカーの株式会社VICTAS(本社:東京都港区、代表取締役社長:兒玉義則)は、イングランド代表のLiam Pitchford(リアム ピッチフォード)選手と2019年6月1日(土)よりアドバイザリー契約を締結しました。
Liam Pitchford(リアム ピッチフォード)選手は、2018年に開催されたチームワールドカップにて世界トップクラスの選手に勝利し銅メダルに大きく貢献するなど、世界で活躍し注目を集めている選手です。
今回のアドバイザリー契約について、㈱VICTAS代表取締役社長 兒玉義則は「イングランド代表として、多くの大会に出場し経験を積んでいるピッチフォード選手の更なる活躍をサポートし、明日の勝者を目指し世界へ挑み続けるピッチフォード選手と共に戦って参ります。」とコメントしています。
■Liam Pitchford(リアム ピッチフォード)選手(25歳) プロフィール
国籍/所属:イングランド/GV HENNEBONT
戦型:右シェーク攻撃型
世界ランク:世界ランキング14位(2019年5月現在)
使用用具:V>15エキストラ(フォア・バックラバー)
主な戦歴:
・2018年 ITTFワールドツアープラチナ オーストラリアオープン 男子シングルス3位
・2018年 ITTFワールドツアー チェコオープン 男子シングルス3位
・2018年 男子チームワールドカップ 男子団体3位(イングランド代表)
・2016年 リオオリンピック 男子シングルス イギリス代表
・2012年 ロンドンオリンピック 男子シングルス イギリス代表