高性能かつデザイン性の良さで人気のあるスティガのラケット。4月19日から出荷が始まった『インスピーラ CCF』は、新開発のカーボンファイバー2枚をインナーに搭載したスティガの自信作。
商品名にある「CCF」とは「クロースコアファイバーテクノロジー」を意味し、カーボンの感触とパワーを維持しながら、ラケットに柔らかい打球感を与えて、コントロール性能を向上させるテクノロジー。
卓球王国編集部でも実際に『インスピーラ CCF』を試打したところ、「弾むのにしっかり台に収まる。これまでにない打球感」という感想を得た。
板厚が6・3ミリと厚く、スティガとしては珍しいインナー仕様のラケット。この春、注目の1本になることは間違いない。
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