1月の全日本選手権で3冠に輝いた早田ひな(日本生命)。現在パリオリンピック選考ポイントでも女子トップを走る早田の強さは、どのように育まれてきたのか。
早田を長く指導する石田大輔コーチ、フィジカル面を担当する岡雄介氏、所属母体である日本生命の村上恭和総監督、そして早田の才能を見出しじっくりと育んだ石田卓球クラブ(福岡)の石田眞行・千栄子ご夫妻の言葉から、「早田ひな」という選手の強さの源に迫ったのが、5月号掲載『早田ひな、強さの軌跡』だ。
幼少の頃から“努力する能力”の持ち主で、小学生時代から攻撃的な思い切ったプレーが魅力の早田だったが、中学生の頃のフィジカルレベルは実は一般以下だったというエピソードも。
早田に寄り添って長年サポートしてきた方々だからこそ感じる“早田ひな”という選手像についての証言は、興味深い内容となっている。
同号掲載『王者の技 早田ひな編』(石田大輔コーチ解説)と合わせて、早田ひな選手の強さを、卓球王国5月号誌面でぜひご覧ください。
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