8月8~13日にかけて北海道・北ガスアリーナ札幌46で開催されるインターハイ卓球競技。本日13時より男子学校対抗組み合わせの公開抽選が行われ、ドローが決定した。
第1シードはインハイ学校対抗7連覇を目指す愛工大名電。春の選抜では野田学園に敗れて王座を明け渡したが夏はいかに。選抜王者の野田学園は第2シードとして、インハイ初優勝に挑む。
最激戦区となりそうなのが選抜ベスト8の静岡学園のブロック。同じく選抜ベスト8の遊学館、さらにエースの木塚陽斗を筆頭に実力ある選手が揃う明豊がドローされた。
開催地・北海道からは2校が出場。インハイ常連の北科大は2回戦からの登場で和歌山商業vs.近江の勝者と対戦。地元で初出場となる函館大谷はれいめいとインハイ初陣を戦う。また、沖縄から初出場の西原は慶誠と1回戦を戦うこととなった。
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