去る2026年2月1日、東京都の渋谷区スポーツセンターで、「渋谷区長杯第5回卓球チャレンジドカップ」が開催された。この大会は、東京2020パラリンピックで渋谷区の東京体育館が会場となったことから、そのレガシー(受け継がれるもの)を後世に残そうという趣旨で2022年に始まったもの。
前回までは「パラ卓球大会」として開催されていたが、東京2025デフリンピックが同じ東京体育館で行われたことを受けて、今回から「卓球チャレンジドカップ」と名称を変更。(一社)日本肢体不自由者卓球協会、(一社)日本知的障がい者卓球連盟、(一社)日本ろうあ者卓球協会の3団体から推薦された、パラリンピアン・デフリンピアンを含む有力選手が出場し、真剣勝負を繰り広げた。
また、同スポーツセンターのサブアリーナでは、同時開催イベントとして「デフ卓球体験会」も行われた。こちらには東京2025デフリンピックのメダリスト・亀澤理穂選手と、同大会のコーチ・南方萌さんが登場し、事前申し込みのあった30名あまりの参加者と、卓球のプレーやトークなどをとおして交流。大いに盛り上がった。
今大会の模様は、卓球王国2026年4月号に掲載されます。
【試合の模様】

ろうあ者 女子の部 決勝

肢体不自由 立位の部 決勝

肢体不自由 立位の部 決勝

知的障がい者 女子の部 決勝

大会優勝・準優勝者と役員で記念撮影
【デフ卓球体験会の模様】

参加者はヘッドギアや耳栓を付けて、デフ卓球の世界を体験

デフ卓球体験会参加者で記念撮影
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