7月28日〜8月8日にかけて中国・成都で行われているワールドユニバーシティゲームズ卓球競技。
本日行われた女子シングルス決勝では、出澤杏佳(専修大)が世界ランキング6位の銭天一(中国)と対戦。昨日行われた団体戦の決勝では3-2で勝利していた出澤だが、決勝ではフルゲームの大激戦となりながら、惜しくも勝利を逃して準優勝となった。
また、女子団体と男子ダブルスの濵田一輝/谷垣佑真(早稲田大/愛知工業大)が銀メダル、男子団体、女子ダブルスの黒野葵衣/本井明梨(キヤノンメディカルシステムズ/同志社大)、混合ダブルスの宮川昌大/出澤杏佳(明治大/専修大)が銅メダルを獲得。日本勢は銀メダル3つ、銅メダル3つで今大会を終えた。
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