⚫︎男子シングルス1回戦
岡田蒼空(成立学園中) 9、-3、6、11 江藤 慧(クローバー歯科カスピッズ)
⚫︎男子シングルス2回戦
岡田蒼空 9、-7、7、-11、7 島田 翼(野田学園高)
1回戦で社会人のパワーヒッター・江藤を沈めて会場をどよめかせた、2025年全日本カデット13歳以下チャンピオンの岡田が、2回戦でも格上と思われた島田(25年インターハイベスト8)をフルゲームで破って3回戦進出を決めた。25年春から地元の兵庫を離れ、JOCエリートアカデミーで腕を磨く13歳の少年が、初の全日本一般出場で躍動している。

歴戦の社会人選手が打ちあぐねるほど、非常に変化量の大きい岡田のバックカット
「(1回戦の江藤戦は)めちゃくちゃ調子良くて、思った以上に変化つけたカットがよく入りました。1ゲーム目に10-6リードから10-9まで追いつかれた時に、『強い人に勝つには、この1ゲーム目を取らないと』と思って、勇気を振り絞ってプレーして、そこを取れたのが大きかっです。
(2回戦の島田戦は)ゲームカウント2-1でリードしていた4ゲーム目を10-7から追いつかれたのがすごく痛くて、5ゲーム目も序盤リードされて、『このままではダメだ』と思ったところから、思い切って逆チキータなどを入れたら相手の逆を突くことができたので、それで勝つことができました」(岡田)
息を弾ませながらインタビューに答えてくれた中学1年生の岡田。次戦以降もこの旋風が続くか、非常に楽しみだ。

フォアカットも切れ味抜群。昨年より攻撃力も増しており、順調な成長ぶりを見せている
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