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全日本卓球2026

ベンチの叔父(監督)とともに進撃。バックカット+フォア攻撃が冴え渡る樋浦光に聞いた用具のこだわり

1回戦では附田蒼和(順天堂大)にゲームカウント0-2から大逆転勝ち。2回戦では横谷かいら(中京学院大)とのカット対決にストレート勝ちと、女子シングルスで快調な勝ち上がりを見せている高校3年の樋浦光(正智深谷高)。

「(ベンチに入っている)正智深谷の平(亮太)先生は、自分の叔父に当たる存在で、今大会が高校最後の全国大会なので、今まで3年間やってきたことを思い出しながら、しっかり出し切ろうと思っています」と、決意を語っている。

そんな樋浦が使う用具のこだわりを聞いてみた。

「ラケットは『アイギス』(XIOM)。高校1年で入学した時に平先生に勧められて、それまで使っていた『ダイオード』(バタフライ)から変えました。最初は(ボールが)飛ばなくてやりにくかったんですけど、飛ばない分、自分から思い切ってスイングできるので、今は気に入っています」

「フォアのラバーは『ジキル&ハイド Z52.5』(XIOM)。これも高校1年から使っています。とてもよく弾むラバーですが、私は昔からフォアカットをしないで全部打つスタイルなので、攻撃の時に飛んでいってくれてやりやすいです」

「バックのラバーは『ドナックル粒高-1』(ニッタク)。高校2年の時に試打をさせていただいたことがあり、その時にカットが切れる感覚があったので、それまで使っていた『カール P1V』から変更しました。私はあまりバックカットが切れるほうじゃなかったのですが、このラバーを使ってからよく切れるようになって、成績も上がったので、良いラバーだと思っています」

3回戦以降も自慢のバックカット&フォアアタックが炸裂するか、要注目だ。

フォアはカットをしない「オールアタック」スタイルの樋浦。1回戦の逆転勝ちは見事だった

 

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