7月17~22日にカタール・ドーハでアジアユース選手権が開催され、日本から男女それぞれ7名ずつが出場。各種目の結果は下記のとおり。
〈日本選手〉
男子●萩原啓至(愛工大名電高)、松島輝空(木下アカデミー)、吉山和希(岡山リベッツ)、坂井雄飛(愛工大名電高)、川上流星(新発田ジュニア)、岡本翼(木下アカデミー)、岩井田駿斗(野田学園中)
女子●面手凛(山陽学園高)、小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)、青木咲智(四天王寺高)、司千莉(香ヶ丘リベルテ高)、小塩悠菜(星槎中)、髙森愛央(ミキハウスJSC)、竹谷美涼(貝塚第二中)
【U19男子団体】
日本(萩原・松島・吉山・坂井):3位
【U19女子団体】
日本(面手・小塩遥・青木・司):準優勝
【U15男子団体】
日本(川上・岡本・岩井田):ベスト8
【U15女子団体】
日本(小塩悠・髙森・竹谷):優勝
【U19男子シングルス】
萩原:ベスト8
松島:決勝トーナメント2回戦敗退
吉山・坂井:決勝トーナメント1回戦敗退
【U19女子シングルス】
小塩遥:3位
面手・青木:ベスト8
司:予選リーグ敗退
【U15男子シングルス】
岩井田・岡本:ベスト8
川上:決勝トーナメント1回戦敗退
【U15女子シングルス】
小塩悠:準優勝
竹谷・髙森:3位
【U19男子ダブルス】
萩原/坂井・松島/吉山:ベスト8
【U19女子ダブルス】
小塩遥/面手:優勝
青木/司:2回戦敗退
【U19混合ダブルス】
吉山/青木:準優勝
坂井/小塩遥:3位
U15女子団体では日本が決勝で中国を3-0で破って優勝。予選リーグから決勝まですべて3-0で勝利し、完全優勝を達成した。団体ではU19男子、U19女子でもメダルを獲得。個人ではU19女子ダブルスで小塩遥/面手が頂点に立ったほか、7つのメダルを獲得する結果となった。
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