一般社団法人Tリーグ(東京都新宿区)は、タイトルパートナーとして株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市、野島廣司・代表執行役社長)と契約を締結したことを発表した。
Tリーグは、株式会社ノジマとTリーグのファーストシーズン:2018-2019シーズンより6シーズンのタイトルパートナー契約を結んでいたが、今回の契約締結により、2024-2025シーズンより2026-2027までの3シーズンの延長となった。これにより、8月に開幕する2024-2025シーズンのTリーグは「ノジマTリーグ 2024-2025シーズン」という名称で開催される。(以下プレスリリースより)
●株式会社ノジマ 野島廣司 代表執行役社長 コメント
ノジマは2018年にタイトルパートナーとなり今年で7シーズン目を迎えます。
これまでノジマTリーグという舞台の中で努力し成長された選手たちが世界の舞台で輝く姿を拝見し大変嬉しく思っています。この夏もノジマTリーグで活躍した選手達が、世界ナンバーワンをかけ戦います。
今後もひとりでも多くの選手がノジマTリーグでの経験を活かし、世界で活躍することを心から応援しております。
これからも、Tリーグの掲げる「世界No.1の卓球リーグを実現する」という目的達成に向けて、選手、全国の卓球ファンの皆様と一緒に引き続きサポートを続けていきたいと思います。
●一般社団法人Tリーグ 坂井一也 代表理事 理事長 コメント
「Tリーグ発足からの6シーズンに引き続き、7シーズン目から3年間、株式会社ノジマ様とまたご一緒出来ますことを大変嬉しく思い、感謝致します。
パリ五輪後に開幕する7シーズン目は、注目されるシーズンになると思います。これまで以上にノジマTリーグの魅力を発信できるよう努めてまいります。
今後とも株式会社ノジマ様のお力もお借りし、「卓球を通じて日本・地域を元気に」できるように、社会、人、未来をツナグ役割を目指していきたいと思います。」
ツイート