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8/30〜9/1、アジア各都市の選手が東京武道館に集結。『2024ジュニアスポーツアジア交流大会』

アジアの国内外都市のジュニア世代がスポーツをとおして交流を行う「2024ジュニアスポーツアジア交流大会」(主催:東京都ほか)が、今夏も開催。開催競技は卓球とバドミントンの2種目で、卓球競技は8月30日(金)〜9月1日(日)に東京武道館 大武道場(最寄り駅:綾瀬駅)で行われる。※バドミントン競技は駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場で開催

 

卓球競技には、アジアの10都市と日本の4都市のジュニア世代(16歳未満)の選手が参加予定。交流試合(男女混成の団体戦)で腕を競うと同時に卓球をつうじての国際交流も。
また、パラアスリート(立位)による交流試合(個人戦)も同時に開催される。

2023年大会より。アジア各都市の代表選手たちが集合!

 

同大会のアンバサダーには、世界選手権男子ダブルス銀メダリストの森薗政崇選手(Tリーグ・静岡ジェード監督兼選手)と、車いすパラ卓球界の“マダム・バタフライ”こと2016年パラリンピック5位の別所キミヱ選手が就任し、開会式や表彰式などで選手を応援する予定だ。

 

入場は無料で、来場者には先着で大会オリジナルグッズ(各日100名)がプレゼントされるほか、抽選で選手のサイン入りグッズが当たるスタンプラリー、卓球体験コーナー、また東北の物産などを販売する物販コーナーもあり、交流試合の観戦以外に楽しめるイベントも実施される。

 

なお、 8月31日(土)には、都内在住・在学の小学生・中学生を対象として『楽しい卓球教室』も開催。初心者から経験者までレベル別に学べる教室で、講師は元全日本女子監督の近藤欽司氏、大会アンバサダーの別所キミヱ選手がゲストとして参加予定。※応募者多数の場合は抽選(合計60名)
申し込み期限は8月9日(金)まで。参加希望者は大会ホームページにある応募フォームより応募しよう!

2023年の卓球教室より。元全日本女子監督の近藤欽司さんが今年も講師を担当。初心者も参加ok!

 


「2024ジュニアスポーツアジア交流大会」

卓球交流試合:8/30(金)~9/1(日)

会場:東京武道館 大武道場
(東京都足立区綾瀬3丁目20-1/東京メトロ千代田線「綾瀬駅」下車東口より徒歩5分)

入場無料(上履きをご持参ください)

参加都市 バンコク、北京、デリー、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、シンガポール、ウランバートル、ヤンゴン、岩手、福島、茨城、東京
※参加都市は変更になる場合があります

交流試合
●団体戦:男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの団体戦による予選リーグ戦および順位決定トーナメント戦
●パラ卓球(立位):個人戦


●「2024ジュニアスポーツアジア交流大会」サイト

https://tokyo-jsa.jp