開幕迫るノジマTリーグ2020-2021シーズン。新型コロナウイルス感染による特別対応や選手ランク要件の変更など、新たな情報が発表された。また、トップおとめピンポンズ名古屋が井林茉里奈(旧姓:松澤)選手との選手契約、琉球アスティーダは下川裕平氏とのマネジメント契約を発表した。
Tリーグは新型コロナウイルス感染により、やむを得ない状況が生じた時の特別対応について発表。試合の開催が困難となった場合の順位決定のルールや3人制の認可、出場可能選手が2人となった場合の対処法についてなどが含まれる。
内容の詳細は以下のリンクから↓
https://tleague.jp/news/detail.php?id=1041
Tリーグが「選手ランク要件」の変更を発表。
従来の要件にSランクは「全日本選手権ベスト4以上(直近2シーズン以内)」、AAAランクは「全日本選手権ベスト8以上(直近2シーズン以内)」が追加。また、各ランクの対象となる世界ランキング順位の改定も行われた。
詳細は以下のリンクから↓
https://tleague.jp/news/detail.php?id=1039
選手ランク:AAA 背番号:26 戦型:右シェークドライブ
主な戦績:2012年全日本選手権3位、2013年世界卓球パリ大会日本代表、2017年全日本社会人優勝
以下は井林選手のコメント
「今シーズントップおとめピンポンズ名古屋と契約をさせて頂くことになりました井林茉里奈です。現役復帰という新たな挑戦をする場を与えてくれた周りの方に感謝の気持ちを持ち、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!」
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社は下川裕平氏とマネジメント契約の締結を発表。
下川氏は明豊高から専修大を経て日本リーグ東信電気株式会社で活躍。現役を引退後は、株式会社アンビションでYoutubeや全国での講習会、店舗運営など、様々な形で経験を重ね今回の契約に至った。今後は琉球アスティーダの広報兼コーチングスタッフとして活動していく。
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