2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、現在も懸命な救助作業、そして被災者への支援活動が続けられている。
石川県金沢市を本拠地とする「金沢ポート」を運営する金沢ポート株式会社は、本日1月5日より被災された方々への被災支援募金「金沢ポート基金」の受付を開始した。寄付金は全額が緊急救援活動や被災地復旧支援として、被災者や被災地のために活用される。募金口座の概要については下記リンクのプレスリリースをご参照ください。
◆松平健太(金沢ポート主将/石川県七尾市出身)からのお願い
「このたびの能登半島地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
私自身が七尾市出身、母が輪島市出身、毎年のように通っていたゆかりのある地域も数多く被災しました。私に何かできることはないかともどかしい気持ちですが、待つことしかできない状況が続いています。
私自身も、この金沢ポート基金から募金を行います。みなさま、ご協力のほどよろしくお願い致します」
※プレスリリースからの引用
上写真:2023年8月開催のTリーグで、試合後にコメントする金沢ポートの松平健太主将
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