3月6日、Tリーグは理事会後にオンラインで会見を開き、来シーズン(2024-2025シーズン)よりレギュラーシーズンの各チームの試合数を25試合とすることが承認されたこと、また、チーム名の命名権の制度を新たに加えたことを報告した。
試合数については、2023-2024シーズンのレギュラーシーズンは各チーム20試合だったが、2024-2025シーズンからは5試合増やし、25試合となる(同一チームと5回対戦)。これにより、男女合計の試合総数は現在の120試合から150試合へと30試合増加することになる。
なお、今季(2023-2024シーズン)も当初参戦が危惧されていた京都カグヤライズの経営状況について、Tリーグの坂井一也理事長は「経営状況はかなり良くなってはきており、来シーズンも参戦できると聞いている。(経営が)軌道に乗るようにリーグとしてもサポートしていきたい」とコメントした。
上写真:Tリーグ/アフロ
ツイート