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Tリーグ

【卓球】申裕斌(韓国)、九州アスティーダと契約更新

Tリーグ女子チームの九州アスティーダは、7月2日、東京2020オリンピック韓国代表で2021年アジア選手権シングルス準優勝・女子ダブルス優勝の申裕斌(シン・ユビン/17歳)と契約の更新について合意したことを発表した。(写真は東京2020オリンピック時)

これにより、九州アスティーダの現時点での登録完了選手は、出澤杏佳、加藤美優、野村萌、そして申裕斌の4名となった。

同選手は、2020-2021シーズンは木下アビエル神奈川、2021-2022シーズンは九州アスティーダと契約していたが、両シーズンともにコロナ禍ということもあり来日できず、Tリーグでのプレーはかなわなかった。
今年9月に開幕する2022-2023シーズンでは、昨シーズン(2021-2022シーズン)に続き九州アスティーダの一員として、初のTリーグでのプレーに期待がかかる。

 

以下、プレスリリースより

●申裕斌選手コメント
みなさん、こんにちは!シンユビンです。
昨シーズンに引き続き、九州アスティーダで戦うことが決まりました。ファンの皆様、スポンサー様、九州アスティーダに関わる皆様にお会いできる日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします!

 

●川面創監督コメント
九州アスティーダに関わる皆様、いつも温かいご声援ありがとうございます。
昨シーズンに引き続き、シンユビン選手が一緒に戦ってくれます。韓国だけでなくアジアを代表する選手が九州アスティーダで参戦してくれることを嬉しく思います。シンユビン選手はその長身から繰り出される威力のある両ハンドドライブが特徴で、ぜひその迫力あるプレーを見ることができる日をファンの皆様には楽しみにしていただけたらと思います。
九州アスティーダのファン、スポンサーの皆様、熱い応援をよろしくお願いします。

 

 

■Tリーグホームページ https://tleague.jp/

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