2月19〜23日にかけて、中国・深センで開催される『第34回 ITTF-ATTU アジアカップ 2025』。男女シングルスの2種目のみで頂点が争われる同大会に、日本からは男女各5選手が参戦。
第1ステージは8グループに分かれてのリーグ戦となり、各リーグ1位と2位の選手(16選手)が第2ステージ(トーナメント)に進出できる。
昨日(18日)、グループリーグの組み合わせ抽選が行われ、第1ステージ(リーグ戦)のドローが決定した。ドロー結果は下記のとおり
【男子】
グループ1:林詩棟(中国)、篠塚大登、黄鎮廷(香港)、アルカドラウィ(サウジアラビア)
グループ2:王楚欽(中国)、宇田幸矢、No.アラミヤン(イラン)、コラニ(カタール)
グループ3:梁靖崑(中国)、松島輝空、アチャンタ(インド)、E.グブラン(エジプト)
グループ4:張本智和、呉晙誠(韓国)、黄友政(中国)、Ni.アラミヤン(イラン)
グループ5:林高遠(中国)、趙大成(韓国)、黄彦誠(チャイニーズタイペイ)、パン・コーエン(シンガポール)
グループ6:張禹珍(韓国)、戸上隼輔、馮翊新(チャイニーズタイペイ)、チュウ・クラレンス(シンガポール)
グループ7:林昀儒(チャイニーズタイペイ)、陳垣宇(中国)、タッカー(インド)、アイザック・クエク(シンガポール)
グループ8:高承睿(チャイニーズタイペイ)、安宰賢(韓国)、ゲラシメンコ(カザフスタン)、デサイ(インド)
【女子】
グループ1:孫穎莎(中国)、アクラ(インド)、簡彤娟(チャイニーズタイペイ)、アイア(カタール)
グループ2:王曼昱(中国)、黄怡樺(チャイニーズタイペイ)、李恩惠(韓国)、シャハサバリ(イラン)
グループ3:王芸迪(中国)、平野美宇、金娜英(韓国)、エル-ハサニ(ヨルダン)
グループ4:陳幸同(中国)、徐孝元(韓国)、杜凱琹(香港)、サハキアン(レバノン)
グループ5:早田ひな、鄭怡静(チャイニーズタイペイ)、パラナン(タイ)、ゴルパテー(インド)、
グループ6:張本美和、申裕斌(韓国)、朱成竹(香港)、アカシェワ(カザフスタン)
グループ7:蒯曼(中国)、伊藤美誠、曾尖(シンガポール)、ミルカディロワ(カザフスタン)
グループ8:大藤沙月、石洵瑶(中国)、サウェータブット(タイ)、A.ムカルジ(インド)
本日19日から21日にかけてグループリーグ(第1ステージ)が行われ、22・23日には各リーグ上位2選手によるトーナメント戦が行われる。
写真=2022年アジアカップより
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