2月24日、Tリーグは、ノジマTリーグ 2020-2021シーズンの後期(2021年1~2月開催の39試合対象)に最も活躍した選手として、張本智和(木下マイスター東京)と加藤美優(日本ペイントマレッツ)を 『ノジマTリーグ 2020-2021シーズン後期 ノジマMVP賞』に選出したことを発表した。両選手の選考理由は下記のとおりで、それぞれに55インチ有機ELテレビ(提供:株式会社ノジマ)が贈呈される。
◆「ノジマTリーグ 2020-2021シーズン後期 ノジマMVP賞」(男子)
木下マイスター東京 #17 張本 智和
<選考理由>
16マッチに出場し15勝。9割を超える勝率で後半戦勝利数1位に輝いた。ビクトリーマッチでは5マッチに出場し全勝するなど、 逆転でのチームのレギュラーシーズン1位に大きく貢献した。
◆「ノジマTリーグ 2020-2021シーズン後期 ノジマMVP賞」(女子)
日本ペイントマレッツ #1 加藤 美優
<選考理由>
後半戦の13勝はマッチ勝利数トップ。勝負所での活躍が光り、後半戦のチーム勝利の5勝のうち4試合で、シングルスとビクトリーマッチでの2勝をあげており、活躍がチームの勝利へつながる、大車輪の働きを見せた。
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なお、後期MVPの発表と同時に、今シーズンより新設された「ベストファン賞」(今シーズンSNS(ツイッター、インスタ)のフォロワー数が最も増加したチーム/賞品:NTTドコモ dポイント20万ポイント)、レギュラーシーズン最多勝点を挙げたチームの監督を対象として表彰する「最優秀監督賞」(賞金、副賞:ノジマ取り扱い商品10万円分)も発表された。
ベストファン賞:琉球アスティーダ
最優秀監督賞:劉燕軍(木下アビエル神奈川)
張本智和・加藤美優両選手および琉球アスティーダ、劉燕軍監督の表彰は、2月26・27日に開催の『ノジマTリーグ 2020-2021シーズン プレーオフ ファイナル』(東京・アリーナ立川立飛)にて実施される予定だ。
ベストファン賞受賞の琉球アスティーダ
最優秀監督賞は木下アビエル神奈川の劉燕軍監督(右端)
■Tリーグホームページ
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