卓球王国 2025年12月22日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
トピックス

「ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト2025」練習会、地元出身の実力派講師を迎えて開催

去る2025年12月27日、長崎県諫早市の諫早市中央体育館において、「ながさきスーパーキッズ育成プロジェクト2025」の練習会が開催された。

これは、長崎県卓球連盟が長﨑県スポーツ協会と共同で主管するキッズ年代の強化プロジェクトで、「県内の小学校4年生から中学校1年生までを対象に、体験教室または選考会等を実施し、体力・運動能力に優れた人材を早期に発掘して、関係団体との連携・協力により、子どもたちの発育段階に応じた計画的・継続的な育成を図り、将来オリンピックや国際大会で活躍するトップレベルの選手を輩出すること」を目的とするもの。

年間に5〜6回の強化練習が行われているが、今回は地元・長崎県出身で、全国区で活躍した経験を持つ元選手・現役コーチを講師に迎え、初心者クラスなども設けて大々的に実施。小・中学生合わせて110名を超える参加者が、直接指導を受けたり、Q&Aコーナーなどで質問したりして講師陣と交流し、貴重な時間を過ごした。

【講師】
平野晃生さん(上写真左)実績:インターハイシングルス8強、高校選抜団体優勝、全日本選手権ダブルス3位(2度)/野田学園中・高〜早稲田大〜日野キングフィッシャーズ
中ノ瀬聡汰さん(同右)インターハイ団体3位、同シングルス8強、インカレ優勝/瓊浦高〜愛知工業大〜ミキハウスコーチ〜クローバー歯科カスピッズコーチ

丁寧に優しく指導していた平野さん(中央)。2024年まで日本リーガーとして活躍していた元トップ選手だ

理論と実践を交えてしっかり指導していた中ノ瀬さん(右)。現在は実業団のクローバー歯科でコーチとして活躍している

平野さん(右手前)と中ノ瀬さん(左奥)による模範プレー。途中、解説も加えながらレベルの高いプレーを披露した。子どもたちも真剣な眼差しで見入っていた

元トップ選手と話せる貴重な機会に、何度も質問をしていた福島雄陽選手(高松卓球クラブ)。こういった向上心は大事です

トップレベルの技術講習から得られるものを吸収しようと、参加者の多くがノートにメモ。この姿勢がきっと将来の力になるはず!

初心者クラスの参加者には、楽しく体を動かすプログラムも提供。卓球選手である前に、運動選手としての能力も大切です

地元の強豪・鎮西学院高の選手たちもボランティアスタッフとして参加。子どもたちと真剣勝負!

初心者クラスの相手をする鎮西学院高の現役選手。子どもたちにとっても高校生にとっても、良い体験ですね