3月7〜19日にかけて、熱き戦いが繰り広げられた『WTTシンガポールスマッシュ2023』。昨日（19日）行われた男子シングルス決勝では、強敵・馬龍（中国）に4-1で勝利した樊振東（中国）がシンガポールスマッシュ2連覇を成し遂げた。
昨年（22年）は、ひざの故障と向き合いながら世界選手権成都大会（団体戦）、WTT2大会（WTTチャンピオンズマカオ・WTTカップファイナルズ新郷）、そして全中国選手権、中国超級リーグと、多くの試合に出場した樊振東。
彼は、中国の卓球専門誌『ピンパン世界』（2023年1月号掲載）のインタビューで、昨年の世界選手権成都大会までの調整期間や、準決勝（日本戦）での張本智和（IMG）に敗戦後の心境、そして、彼がこの1年で得た「大きな収穫」について語った。
そんな『ピンパン世界』の樊振東インタビューの翻訳記事を3月20日（本日）発売の卓球王国2023年5月号で掲載中。ぜひ多くの読者に読んでいただきたい。
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