2022年7月に『1型糖尿病』と診断されて、その直後に出場した全日本選手権大会バンビの部でベストに8入った新井想来選手(丸子橋卓球スタジオ)。
罹患前の健常時にはなかった様々な症状が生じるため、日常生活だけでも大きな困難を強いられる中、さらに大きな負荷がかかる競技生活においても高みを目指して精進する姿が、多くの人に感動と励ましを与えている。
その新井選手とパートナーシップ契約を締結したのが医療機器製造販売業のPIA株式会社(東京都品川区/代表取締役 中西聖)だ。
「弊社は、医療機器製造販売業として安全性効果の高い医療機器を提供し、皆様のQOL(Quality of life)の向上に寄与して参りました。
新井選手のQOL向上にも貢献を果たすべく、その活動を支援することといたしました。新井選手の更なる飛躍が、より多くの人に感動と励ましを与えることを願っております」(PIA株式会社)
強力なパートナーを得て、新井選手のさらなる活躍が期待される。
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