『ノジマTリーグ2021-2022シーズン』のレギュラーシーズンも、残すところ男女合わせてあと18試合。
プレーオフ進出を目指し各チームがしのぎを削る中、2月12日には木下マイスター東京が岡山リベッツに勝利し、プレーオフ進出一番乗りを決めた。
木下マイスター東京は、チームのエース・張本智和が2月11日の試合よりチームに合流し、2月12日の岡山リベッツ戦ではハオ・シュアイに3-1で勝利。また同試合で、松島輝空は大島祐哉とのダブルス、シングルスでも吉村和弘を3-2で下す活躍で、チームの勝利に大きく貢献した。男子の2位以下は3チームが6点差で混戦模様。どのチームがプレーオフに進出するのか、最後まで目が離せない。
一方の女子は、日本ペイントマレッツと日本生命レッドエルフが2点差で1位を争う展開。日本ペイントマレッツは残り5試合、日本生命レッドエルフは残り4試合という中、両チームの直接対決もこれから2試合予定されている。女子のプレーオフ進出は3位までとなり、現在3位には今シーズンから新規参戦の九州アスティーダがつけている。
2月14日の試合終了後の順位および勝点は以下のとおり
●男子
1位:木下マイスター東京 勝点43 残り試合数 3
2位:T.T彩たま 勝点29 残り試合数 5
3位:岡山リベッツ 勝点25 残り試合数 4
4位:琉球アスティーダ 勝点23 残り試合数 4
●女子
1位:日本ペイントマレッツ 勝点42 残り試合数 5
2位:日本生命レッドエルフ 勝点40 残り試合数 4
3位:九州アスティーダ 勝点23 残り試合数 4
4位:トップおとめピンポンズ名古屋 勝点15 残り試合数 2
5位:木下アビエル神奈川 勝点14 残り試合数 5
写真提供:Tリーグ/アフロスポーツ
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