9月9〜11、23〜24日で開催されている秋季関東学生リーグ1・2部。本日で2部の全試合が終了し、男子は筑波大、女子は青山学院大が優勝し、1部昇格を果たした。
【男子2部】
1位:筑波大(5勝0敗)
2位:日本体育大(4勝1敗)
3位:大正大(3勝2敗)
4位:國學院大(2勝3敗)
5位:東洋大(1勝4敗)
6位:東海大(0勝5敗)
男子は今春の1部リーグで最下位になり、悔しい2部降格となった筑波大が全勝優勝で1部復帰。三浦、鈴木、田原の3年生トリオに加え、今季は4年生の松本が殊勲賞を獲得する活躍を見せた。
【女子2部】
1位:青山学院大(4勝0敗)
2位:大正大(3勝1敗)
3位:東京経済大(2勝2敗)
4位:順天堂大(1勝3敗)
5位;東京女子体育大(0勝4敗)
5校で争われた女子2部は、青山学院大が優勝。青山学院大は小林りんご、木田を単複で起用しながら、4年生の小林莉歩、1年生の工藤真桜なども力を発揮し、少人数ながら抜群のチーム力を見せた。
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