(一社)日本肢体不自由者卓球協会と(一社)日本知的障がい者卓球協会は、国際卓球連盟(ITTF)のページにて発表されたバイパルタイトスロット枠獲得を受け、下記選手を「東京 2020パラリンピック競技大会 日本代表推薦選手」として承認したことを発表した。
男子クラス2(車椅子):皆見信博(00・04年に続き3回目)
男子クラス7(立位):井上全悠(初選出)
女子クラス8(立位):友野有理(初選出)
女子クラス10(立位):竹内望(初選出)
女子クラス11(知的):伊藤槙紀(16年に続き2回目)
既に日本代表候補選手に決まっている、男子:八木克勝(クラス7)、岩渕幸洋(クラス9)、竹守彪、浅野俊、加藤耕也(以上クラス11)、女子:古川佳奈美(クラス11)に加えて、今回5選手が加わったことで、計11名が代表候補選手となった。
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