6月30日より滋賀・プロシードアリーナHIKONEで開催されていた第6回全日本ラージボール選手権は全日程が終了。大会最終日の今日は一般と年代別40~60のシングルスでチャンピオンが決定した。年代別では藤本武司と馮敏の2人が大会スタートから大会中止となった第3・4回大会を挟んでの4連覇を達成した。年代別6種目の入賞者は下記のとおり。
【男子シングルス40】
優勝:高橋智宏(夕凪クラブ・秋田)
準優勝:大迫準(JAバンク徳島・徳島)
3位:望月滋弘(ファースト卓球スクール・東京)、香坂亮志(天狗乃舞・東京)
【女子シングルス40】
優勝:河田昌子(チーム虹・兵庫)
準優勝:小野千代(卓精会・東京)
3位:馬場操(守山蛍友会・滋賀)、高原いく美(あすなろクラブ・愛知)
【男子シングルス50】
優勝:藤本武司(ニッタクサンフレンド・東京)
準優勝:友井武志(PPD・愛知)
3位:小塩浩(N・E・O・福島)、澤田俊也(一条クラブ・京都)
【女子シングルス50】
優勝:馮敏(シャイン・岐阜)
準優勝:下田祥子(SEIZANクラブ・熊本)
3位:安田美香(ニッタククラブ・北海道)、中嶋綾子(PPD・岐阜)
【男子シングルス60】
優勝:西田忠洋(チームN・E・O・島根)
準優勝:森下正(流山アストロズ・千葉)
3位:山本保(ななおクラブ・石川)、佐々木伸人(モーモー・岩手)
【女子シングルス60】
優勝:大津絵美子(丸亀SC・香川)
準優勝:小海千恵子(まじかるパンダ・東京)
3位:岩西純子(高槻クラブ・大阪)、沢崎春恵(高岡ウィング・富山)
ツイート