本日6月8日の日本卓球協会理事会後の会見で、パリ五輪(卓球は7月27日~8月10日)のリザーブとして男子・松島輝空(木下グループ)、女子・木原美悠(木下グループ)が発表された。
すでにパリ五輪の代表として男子は張本智和(智和企画)・戸上隼輔(井村屋グループ)・篠塚大登(愛知工業大)、女子は早田ひな(日本生命)・平野美宇(木下グループ)・張本美和(木下グループ)が内定している。
リザーブは団体戦のみに出場でき、団体戦メンバーにケガ・病気などが発生した場合に代わりに出場できる。前回の東京五輪では中国の劉詩雯が混合ダブルスのあとに、リザーブの王曼昱にスイッチしたこともあるが、過去のオリンピックで日本がリザーブを使ったケースはない。
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