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【卓球】中学、高校の頂点、愛工大名電の選手による「ぼくが強くなった練習」

前号の5月号に続いて、最新6月号でも紹介する「ぼくが強くなった練習」。中学、高校の頂点に君臨する愛工大名電、その中のトップクラスの選手にスポットを当て、自身がモデルになって強くなった練習を紹介している。

6月号では、全日本ジュニアチャンピオンの濱田一輝(現早稲田大)、全中2位の坂井雄飛、全日本カデットチャンピオンの吉山和希の3選手が登場。

濱田の練習は、フォアドライブからバックドライブへの素早い連携だ

 

坂井は前〜中陣から運動量の多いフットワーク練習

 

早いピッチで両ハンドの切り替えを行う吉山

 

 

濱田は連続フォアドライブから不意に来るバック側のボールをライジングバックドライブで狙う練習、坂井はフォアとミドルを交互に動きながらランダム(不規則)でバック側にボールを送られる練習、吉山は全面ランダムに来る早いピッチのボールを前陣で両ハンドドライブと、三者三様の練習を上げている。

中学、高校の選手はもちろん、指導者にもヒントになる愛工大名電の選手たちの練習だ。

 

 

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