「ITTFフレンチパラ卓球オープン2022」が5月5~8日にフランスのサン・カンタン・アン・イブリーヌで開催された。日本勢は大会前半のシングルスで8個のメダルを獲得していたが(関連記事はこちら)、中村望(旧姓・竹内)は女子ダブルスでも優勝して2冠。また日本勢はダブルスでも6個のメダル獲得となり、単複合計で14個のメダル獲得となった。
●日本勢ダブルス上位成績
男子 MD18(立位18)3位:岩渕幸洋/阿部隼万
男子 MD22(知的)3位:竹守彪/加藤耕也
女子 WD20(立位20)優勝:中村望/REEG(ドイツ)
混合 XD17-20(立位17-20)3位:阿部隼万/中村望
混合 XD22(知的)準優勝:加藤耕也/伊藤槇紀、3位:竹守彪/櫨山七菜子、ベスト8:浅野俊/美遠さゆり
●日本勢シングルス上位成績(写真はこちらの記事に掲載)
男子クラス2(車椅子)3位:宇野正則
男子クラス5(車椅子)3位:中本亨
男子クラス7(立位)3位:来田啓幹
男子クラス9(立位)準優勝:岩渕幸洋
男子クラス11(知的)ベスト8:加藤耕也、浅野俊
女子クラス8(立位)ベスト8:友野有理
女子クラス10(立位)優勝:中村望
女子クラス11(知的)準優勝:美遠さゆり、3位:伊藤槇紀、古川佳奈美
写真提供:パラ卓球協会
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